中国移住の方法と私が利用したサービス【ビザ取得から語学学習まで】

シルクロード東の起点、西安へ移住しました

こんにちは!西安在住フリーランスのリモートガールです。

今回は中国へ移住したいと考えられている方に向けて、その方法と利用したサービスをご紹介したいと思います。

 

中国へ移住する方法

中国に移住する為にはまずは何よりビザを取得する必要があります。

中国にはノービザで最大15日間(入国日を含む)滞在することが可能です。それ以上の日数に関しては以下に挙げるビザを取得しなければなりません。

長期滞在できる中国ビザの種類(短期間,旅行ビザは除く)

定住ビザ【D】|永住居留権を持つ人が取得できるビザ。

※「永住居留権」自体の取得ハードルが高いのでほとんどの方はこちらを取る前に以下いずれかの方法で居住歴を作る必要があります。

中国取材ビザ【J-1,J-2】|常駐(180日以上)の外国常駐記者が取得できるビザ:J-1、短期取材(180日以下)の外国記者が取得できるビザ:J-2

業務ビザ【M,F】|商用,貿易活動の場合:M、交流,訪問,視察等の場合:F

親族訪問ビザ【Q1,Q2】|中国在住の中国人親族家族または中国永住居留権所持者の外国人を訪問する際に取得するビザ。(長期180日以上:Q1)(短期180日以下:Q2)

外国人材ビザ【R】|中国が必要とする高度な人材、専門分野人材が取得できるビザ。

駐在員家族ビザ【S1,S2】|中国で就労又は留学している家族を長期(S1)または短期(S2)訪問する方が取得するビザ。

学生ビザ【X1,X2】|中国での長期留学(X1)または短期留学(X2)を行う方が取得するビザ。

就労ビザ【Z】|中国で就労を行う方(駐在員、現地採用者)が取得するビザ。

※中国ビザは条件などが変わることが多く、種類によっては取得が厳しくなっているそうなので、各ビザの詳細な取得要項は大使館HPや取得代行会社のHPを随時確認ましょう。

私がお世話になった代行会社

ウエストン中国ビザセンター|全国どこからでも申請可能。私は福岡から、主にメールと電話でやり取りしました。

どのビザが当てはまるのか?書類を作る上での注意点、添削などを終始丁寧に行って頂き助かりました。

中国移住のために必要なもの

中国移住に必要な物

無事に中国ビザを取得できたところで、更に欠かせない準備が以下の3点です。

中国語学力

中国では北京や上海などのような大都市であっても英語1本で生きていくのは難しい環境で、ましてや日本語しか話せない状況だとほぼ生活するのは無理だと考えた方が良いでしょう。

現地に会社の同僚や知り合いがいるのであれば何とかなりますが、たった1人での移住をお考えの場合は何よりまず中国語をマスターすることをおすすめします。

私が使っているオンライン中国語教室

SpeakMandarin |WASC(アメリカ教育認定機関)認定保障の中国語オンラインレッスン。

日本語が喋れる先生も多いので初心者でも安心です。私は英語を同時に学びたいので、英語が堪能な先生にお願いしています。

中国の銀行口座

私が数年前に口座を開設した際は電話番号とパスポートだけであっさり作れたのですが、最近は外国人の口座開設が難しくなっており、場所によっては断られるケースもあるようです。(2019年8月現在:上海在住者談)

こればかりは銀行や支店、ともすれば担当者ベースで異なるそうなので根気よく口座開設できる場所を探す必要があります。ちなみに先日(2019年現段階)口座開設した方が求められたのは

中国の電話番号

パスポート

マイナンバー

だったそうです。こちらもいつ変更になるか分かりませんので、銀行訪問前に電話で確認することをおすすめします。

VPNサービス

中国では政府によるネット規制の影響を受け、一部のアプリが使えなくなってしまいます。

例えば日頃みなさんがよく使うであろうGoogle(に依存するSafariも)、LINE、Facebookなどが規制の対象となっています。

中国でこれらのサービスを使うためにはVPNサービスを用いなければなりません。

私が使っているVPN

BlueSurface|YouTubeを流しっぱなしにできる程安定感のあるVPNサービスです。

サポートの方が丁寧な面も安心なので出張時代からかれこれ5年近く利用しています。

中国移住におすすめの都市

中国移住におすすめの都市はどこ?

ネット上には〇〇がおすすめ!とよく記載されているのを見かけますが、正直なところご自分の目で確認することをおすすめします。

中国といっても北から南まで気温や湿度、言語(北京語/広東語/その他方言)が異なりますし、食文化も違います。

目的によって適した地域も変わってくるでしょうから、まずはご自身の『目的』『譲れないポイント』を明確にした上で最低3か所は現地に行って確認しましょう。

私は移住先を西安に決めるまでの間、出張を含め計6ヶ所(上海、義烏、蘇州、深圳、西安、広州)にそれぞれ1週間程滞在して、物価や食べ物、交通の便や気候などを確認しました。

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中国移住のメリット

中国移住のメリット

ここからは完全に私の主観になるので「そういう考え方もあるのか~」といった程度に聞いて頂ければと思います。

1.中国では人の目を気にせずに生きられる

日本で然程息苦しく感じていた訳ではなかったのですが、中国の「他人(ヒト)は他人、うちはうち」がベースとなったマインドにとても心地良さを感じました。中国は、臆することなく自分の意見が言える、そんな環境だと思います。

2.中国の食べ物は安くて美味しい

中国出張の際はいつも外食ばかりで、それも割りと脂っこいものが多かったのですが、こちら(西安)に引越して知ったいわゆる現地の方が食べる食事は野菜中心でヘルシーな物が多く、ふんだんなスパイスや温かい料理のお陰で体調が良くなりました。

3.中国で新たなビジネスチャンスが発見できる

そもそも中国に目を向けた理由は、新卒で出会った貿易の仕事とその延長線上でやりたい事が全て中国ありきの事柄だったので、すぐにでも中国に拠点を移したいと考えていました。

中国出張のような短期間では発見できないような日本との違いや、これから伸びそうな業界など、現地でないと気づけないことが多い点が最も魅力的だと私は思っています。

中国移住のデメリット

中国移住のデメリット

中国での生活にメリットがあれば当然デメリットもあるのですが、正直デメリットというのは人によって全く異なるでしょうし、良い点がそれを上回るのであれば特筆する必要はないと考えています。

それでも敢えて上げるとすれば、

トイレ環境が日本より劣る点:公共のトイレは基本汚く、トイレットペーパーは流せない。ほとんど和式。

喫煙のマナーが悪い点:日本のように厳しい分煙が為されていないので、室内での喫煙・歩きタバコはかなり多いです。

この2点は私にとって我慢しなければならない点です。耐えられない程でもないですし、トイレは極力使わないようにすればいい話なので然程困ってはいません。

中国移住は難易度が高いが目的さえ明確であれば実現可能

中国移住は難易度が高いが目的さえ明確であれば実現可能です

海外移住がブームとなっている昨今、気楽に移住できる国もある反面、中国は外国人の受け入れを年々厳しくしていると言われています。

そんな中私が言えるのは、中国移住の目的を明確にした上で必要な手段を洗い出し、早めに行動すべきという事です。

そしてできれば現地で頼れる人を探すことです。たった1人で乗り込むには中々無謀な国ですし、中国の魅力の1つである発展したサービスを享受するためには現地を熟知した人の力が必要です。

私は幸い仕事で出会った中国人の仲間がいるお陰で、現地で困ることなく充実した生活を送る事ができています。

もしそんな頼れる仲間がいないのであれば、このブログにお問合せして聞いて頂いても構いませんし、私よりも中国生活の長い先輩方がいるLINEオープンチャット『中国駐在/留学/旅行の部屋』に立ち寄ってみて下さい。

1人でも多くの方が中国移住の夢を叶え、日本と中国を繋ぐ架け橋となりますように!

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中国移住のメリット


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