こんにちは!上海大好きリモートガールです。
上海には出張先への中継地点として訪れて以降、その独特の雰囲気と煌びやかな街並みに惚れてしまい
今では季節ごとに訪れるほどになりました。(自称:第二の故郷)
今回は、はじめて上海に行く方には絶対に訪れてほしいスポット「外灘(ワイタン)」をご紹介します。
外灘(ワイタン)はどこにある?
上海浦東国際空港からはタクシーで約50分前後、地下鉄だと1時間半ほどの距離にあります。
中国語が分からない方も「外灘」の文字を見せれば誰でも知っているので大丈夫です。
地下鉄の場合は最寄り駅2、10号線「南京東路」7号出口になります。
歴史を感じる風景にうっとり
夜の景色ばかり注目されている外灘ですが、実は散策エリアはお昼の方が人も多くはなく(少なくもないが)
歴史を感じる建築物に異国情緒を感じる事ができるため、オススメです。
新郎新婦のフォトスポットとしても人気が高いようで、日中は特にウェディングドレス姿の花嫁さんを見かける事が多いです。とっても絵になりますね!
夜になると、その夜景を一目見ようと観光客がごったがえし、真っすぐ歩く事もままならないエリアですが
お昼は比較的ゆったりとお散歩する事ができます。
まるでヨーロッパにいるような感覚に浸ってしまいます、、
あくまで「のんびり」を重視する方は、明るいうちに足を運んで下さいね。
向かい側の上海タワーやテレビ塔(東方明珠電視塔)があるビル群は、明るい時間であってもこんなに綺麗。
上海といえば夜景がキレイ!
と思っている方も多いかと思いますが、日中の景色もなかなかの代物です。
オフィスビルや電波塔が密集するこの景色から、尚も発展し続ける上海の経済力を感じます。
対して、日が沈んだ後の景色は同じアングルでもこんなに雰囲気が変わります。
日中とは打って変わって、華やかさと煌びやかな夜の歓楽街のような印象になりますね。
この美しい夜景を求めて、毎日多くの観光客が足を運んでるのも納得ですよね。
特に向かい側のビル群は、建物それぞれが鮮やかな電飾でライトアップされており、
中国に来た~~!!と実感することができるはずです。
夜になると、どこもかしこも「人」「人」「人」!!!!
地下鉄も歩道も人で溢れかえります。
とはいえ、ライトアップされた建築物は昼のそれとは違う美しさを感じます。
時間と心に余裕がある方は昼・夜の景色を堪能してみて下さい。
「外灘」は昼も夜も楽しめる美しいスポット
いかがでしたでしょうか。
ゆったりと景色を楽しみ、散策したい方はお昼の「外灘」を。
人混みは何のその、煌びやかで豪華絢爛な夜景を楽しみたい方は夜の「外灘」を。
全く違う顔になる不思議なスポットにぜひ足を運んでみてください。アナタもきっと上海の虜になるはずです。
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